イベント目白押しの2024年10月にまたまた大きなニュースが飛び込んできました。
今話題の紫金山・アトラス彗星に続いて、第二の彗星が近づいているとのことです。
その名もC/2024 S1
それでは詳細を見ていきましょう。
C/2024 S1とは

この彗星は非周期性クロイツ群彗星と呼ばれるもので、太陽にかなり接近する彗星です。
天文学者のハインリヒ・クロイツにちなんで命名されました。
非周期性クロイツ群彗星は過去に何度か発見されており、1966年には日本の池谷・関彗星があります。
この彗星はマイナス17等級にまで成長し、日中でも簡単に見れたそうです。
有名なところでは2011年のラブジョイ彗星もこれにあたります。
そんなC/2024 S1は最接近時で7等級、近日点でマイナス8.3等級になると予想されています。
予想通り成長したら、超ヤバいですね。
観測時期や方角
残念ながらC/2024 S1は南半球が観測に適しており、北半球では地平線に近すぎて観測は難しいと言われています。
北半球は近日点を無事に通過し生き残った場合に、以降数日間で見れるチャンスがあるとのことです。
上手くいけば明け方、東の空に見えるはずです。
おとめ座スピカの近くを探しましょう。
| 10月4日~ | 10月28日(近日点) | 10月29日~ | |
| 南半球 | 〇 | × | 〇 |
| 北半球 | × | × | 〇 |
まとめ
またまた楽しみが一つ増えましたね。
太陽の近くを通るので崩壊の危険性も高い彗星ですが、上手くいけば昼間でも見える彗星に育つ可能性もあります。
現時点では何とも言えないですが、期待して待ちましょう。